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スーパーファミコン(SFC)

日本のゲーム文化の口火をきったのがスーパーファミコン。日本で1700万台、アメリカで2000万台以上販売されました。全世界ではなんと5000万台だそうです。1家に1台あるといわれても過言ではない。家電の中の一つということもできるでしょう。しかも他の家電はライバル同士がひしめき合ってるのと違い、ゲーム機は任天堂の独占状態でした。ライセンス料ももらえるので任天堂にとって恐ろしく儲かる事業に違いなかったでしょう。名作、ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー・マリオ・ゼルダが本格的に登場したのもスーパーファミコンからです。説明の必要のないほど普及したゲーム機ですが、最も売れたゲームって何かしってますか？知っている人は少ないでしょう。FFでもドラクエでもありませんよ。答えはスーパーマリオカートです。全世界で900万本売れたそうです。FFもアメリカではかなり売れましたがさすがに900万本までは行きませんでした。ゲームの歴史を語る上でスーパーファミコンは外すことはできませんね。

しかし今ではスーパーファミコンを買うことは難しくなってきています。任天堂が2003年に、部品調達困難を理由に生産を打ち切ったからです。なので手に入れるの方法は、ゲーム屋さんにいくかインターネットで買うかしかなくなってきました。しかしゲーム屋さんに行ってもおいてないところが多く、しかもそれを見越して値上がりしているので、現実的にはネットで買ったほうが絶対にお得です。今買っておけば将来プレミアがつくかもしれませんね!?アマゾンのマーケットプレイスなら本当に安く買うことができるのでぜひ検討してみてください。

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